当組合の契約健診機関・保健指導機関一覧
(健保連については保健指導機関を含んでいます)
契約健診機関・保健指導機関一覧
ご都合にあわせて、全国各所の医療機関からお選びいただいただけます。
以下のリンクより当該地域のリストを検索してください。
健康保険組合連合会 特定健診等実施施設検索システム
東京都総合組合保健施設振興協会
特定健康診査および特定保健指導は、「特定健康診査等実施計画」に則って実施してまいります。
この計画において、当健康保険組合では、
- 令和11年度における被保険者および被扶養者の特定健康診査の実施率を90.6%とする。
- 同、特定保健指導の実施率を30.0%とする。
- 令和11年度において、平成20年度と比較した生活習慣病(メタボリックシンドローム)の該当者および予備群の減少率を25.0%とする。(※1・※2)
- ※1 保険者ごとの目標としないが、保険者の実績を検証するための指標として活用することを推奨。
- ※2 第四期計画期間の「メタボリックシンドローム該当者および予備群の減少率」は、特定保健指導対象者の減少率を使用する。
という目標を掲げました。
参考までに、厚生労働省の定めた全国目標は、1.が85%(総合健保)、2.が30%、3.が25%となっています。この全国目標と比べてどれくらい成果が上がったか(あるいは上がらなかったか)によって、後期高齢者医療制度へ拠出する健保組合の負担額が加算・減算されることになっています。負担額が加算されれば、保険料の引き上げを余儀なくされる事態も考えられるところです。
かかる事情もありますが、被保険者・被扶養者の皆様におかれましては、自らの健康な毎日のために、特定健診や特定保健指導の受診、日々の生活習慣改善と健康保持増進にご尽力を賜りますようお願い申し上げます。